マン画ゲーム。

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ブライトバーン/恐怖の拡散者 観てきた 感想(ネタバレ有り)

YouTubeのCMで気になってた、「ブライトバーン/恐怖の拡散者」を観てきました。

 

あらすじ 

 子供ができなくて悩んでいたブライヤー家ですが突如、どこからか赤ちゃんが降ってきました。その赤ちゃんをブランドンと名付け育てます。大切に育て幸せな日々を過ごしていました。しかし、12歳の誕生日を迎えたブランドンは超人的な力とともに悪に染まっていきます。

 

感想

 

 もしスーパーマン反抗期があったら的なイメージの映画かな。反抗期っていっても普通の子供の反抗期をイメージしちゃダメだけど。

 

 一応ホラー映画らしいけど、基本ブランドン君が出てくるだけなのでそんなに怖いっていう印象なかったかな。(映画館で観ると大きな音でビクッとなったりしたけど)

 

 冒頭では主役のブランドンと母トーリと父カイルが仲良く暮らしていて、この時点で、まぁ、反抗期だし最後には家族の愛を感じて仲直りしてハッピーエンドという予想をしてました。

 

 でも、中盤あたりから、「あ、これお父さん死ぬな;;」と思うフラグがチラホラ。

顔面にレーザーを受け、案の定死んでしまう(*'▽')

 

 最後の頼みの綱は母トーリ。

トーリ「そういえばあの子、納屋で怪我を・・・」

(赤ちゃんの時から現在まで血を流したの見たことないブランドンでしたが、納屋で一緒に落ちてきたと思われる隕石では怪我をしました。)

あ・・・察し。

ブランドンを説得し、ちょっと心許しかけてたのにも関わらずトーリは殺そうとします。

そして返り討ち。雲の上まで連れていかれ、地上にポイッ。

そして通りがかった飛行機をブライヤー家に墜落させ、クッキー食べながら奇跡の生還者を装うブランドン君。

 

 いやー、悪っ('ω')

 

 でも、個人的にはこういう終わり方も好き。

 

 1時間30ぐらいのの映画で、テンポもいいので観やすい映画だと思います。

 

 暴走したのは隕石に命じられてああなったのかな?ブランドンの正体や、隕石の謎が気になるところ。

続編ありそうな内容だったので続編あれば嬉しいな。

 

 あ、あと主題歌が「bad guy」ってのも良かったな(*´ω`*)